新しい風景をみたい
多くの患者さんを救う
治療法の確立を目指して
研究開発
五十嵐 正
「新しい風景をみたい」という思いから、iXgeneに入社しました。治療用NSCの臨床使用が可能になれば、医療に革新をもたらすことは間違いなく、多くの患者さんを救うと信じています。そんな新たな世界を自身で目撃したい、そしてできることならそれに貢献したいと考えています。
NSCを用いた細胞治療が当たり前になり、脳腫瘍やTBIを起点として、数多くの神経疾患に適用拡大が図られるようになることを望んでいます。疾患児をもつ父親として、将来的には小児分野、低酸素脳症による脳性麻痺などにも切り込みたいという思いもあります。
自社、他社を問わず、こうした取り組みがトリガー、スパークとなって、代替臓器の構築などの新しい治療法が確立されていくといいですね。